7月はみずがめ座δ流星群がピークです。天体観測は何が観れる?

7月末にピークがくるみずがめ座δ流星群を初め、
天体観測がし易い時期になります。

季節的にも夜、外で観測もしやすく、天候も安定してきますし
下旬は夏休みになりますので、お子さんと観測するのにも向いてますね。

夏休みの自由研究のテーマにもなりますし、ちょっと夜更かしして、
親子で天体観測をするのもいいですね♪

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7月に観れる流星群

まずは流星群。実は流星群も夏場は多く観測できるんです。

主なもので
・7月ペガスス座流星群 7月10日 ZHR3
・7月ほうおう座流星群 ピーク時不定 ZHR変動
・はくちょう座α流星群 7月18日 ZHR3
・やぎ座σ流星群 7月20日 ZHR5
・みなみのうお座流星群 7月28日 ZHR 5
・みずがめ座δ流星群南群 7月28日 ZHR 20
・やぎ座α流星群 7月30日 ZHR 4
などがありました。

殆どの流星群のZHRは少ないのですが、
みずがめ座δ流星群南群のZHRは20と、
まあまあ期待できる数値が出ています。

ただ、
残念ながら、2018年はピーク時の月齢が15と、満月なんですね。
月明かりが流星群観察の邪魔になってしまいまそうです。

また、南のうお座流星群のピークも同じ7月28日なので、
ZHRの数値は小さいですが双方の流星群が合わさるので、
もしかしたら予想よりは多く流れ星を観測できる、かもですねv

2日遅れでやぎ座α流星群もピークになります。
ピークの前後数日は流れ星も増えてきますので28日の観測は、
3つの流星群を同時に観測できるチャンスです。

7月に観れる流星群の中で、
7月ほうおう座流星群が特異な流星群になってます。ピーク時や
ZHRもはっきりしていない、謎めいた流星群です。

調べた限りでは7月13日がピークになっていましたが、
観れるかどうかも定かではありません。

でも、この時期は色々な流星群が活動期になっているので、
その内のどれかの流星が観れるということはあると思います。
なので、お天気が良ければ観測してみるのはアリですね。

流星群以外では、何が観れる?

2018年7月の、流星群以外の天体ショーは、地味なものと月食がありますね。

・11日 木星が『留』
・13日 部分日食(日本からの観測は不可)
・25日 水星が『留』
・27日 火星が『衝』
・28日 皆既月食
・31日 火星大接近

という感じです。
28日の皆既月食は明け方に置きます。
東北より西の地域では、月は皆既食のまま沈みます。それ以外の地域では、
ちょっと残念なのですが、月が完全な食になる前に沈んでしまうそう。

皆既食は、朝の6時14分まで1時間44分続くそうですが、日本ではこの時刻よりも
早く月が沈んでしまうので、皆既食の後の様子は観察することができないんだそうです。

しかも、北海道では食の始め(AM4時30分)すら観れないという……
28日は満月なのですが、2018年の最小の満月になるのでいつもよりお月さま
小さくね? という観察は出来るかな。

【6月13日 追記】
7月31日の火星大接近は、2003年以来15年ぶりの近さになります。
この日だけでなく6月の下旬頃から9月上旬頃までマイナス2等を超える明るさになり、
観察をしやすい時期が長く続くそうです。

夏休みの自由研究のテーマとしても、丁度いいのでは。
因みに2003年の大接近時には、地球と火星の距離が5.576万キロメートルまで接近しました。今回は5.759万キロメートルまで接近します。


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★2016年は丁度この時期(7月22日~23日)に、
うちの子が所属してます剣道教室の合宿がありまして、
少し田舎の方の施設に泊まりました。

天気が良ければ天体観測もしたいなと思ってましたが、
生憎夜通し曇り空。ちらっとでも晴れないかなあと期待していたのですが、
全然ダメでした…残念。

以前、泊まらずに帰ったことがあったのですが、途中夜空をみたら、
星が凄くきれいで暫く車を停めて眺めていました。
あの星空をまた観たいなあって思っているんですけどね。

まとめ

梅雨も明ける頃で、天体観測にいい季節になります。

流星群も活動が活発になるものも多く、また夏休みにもなってきますので
是非親子で天体観測を楽しみたいものですね。自由研究のテーマにも
ぴったりですし。

夏場ということで、薄着でも大丈夫な時期ですが
山とかへ行かれて観測するという時は、何か羽織れるものを
持っていかれることをお薦めします。

夏とは言え、山の方は夜は冷えることもありますし
長袖だと虫よけにもなります。
虫よけのスプレーも必需品ですね。

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