各剣道連盟の公式ホームページに各地区の予選会の結果がでてますので、その中から幾つか紹介。
地区によっては結果だけが掲載されていたりして、掲載された選手の中で、何位の選手が代表入りしているのかが不確実なところもあります。そういう県の代表選手の方は、全剣連のホームページに掲載されたら改めて確認しますね。
大体、各剣連のホームページに予選会の結果が出ているのですが、中には掲載のないところもあったりしたので分かる所の代表選手、若しくは予選会の上位入賞した選手名をチェックしています。
2018年の九州・沖縄各県の代表選手です▼
剣道全日本選手権2018予選、九州沖縄地区の開催日と結果は?
◆埼玉県◆
優勝 足立柳次選手(全日本出場)
二位 嶋田貴文選手(全日本出場)
三位 橋本桂一選手(全日本出場)
三位 平野伸一郎選手
埼玉県の代表は、こちらの3選手。同じ3位の平野選手との差は何だったのかな。本数の差、でしょうか。その辺未確認です。
◆大阪府◆
第1試合場 勝者 大城戸知選手(大阪府警察)
第2試合場 勝者 前田康喜選手(大阪府警察)
三位決定戦 勝者 大石寛之選手(大阪府警察)
大阪府の予選会の結果、他県とちょっと違って、上記のように掲載されていました。この3選手が代表なのかは記載がなかったのですが大城戸選手は、多分代表入りしていると、わたしは予想してます。これも後日確認します。
3選手ともみんな警察官。やっぱり強いですねえv
◆青森県◆
1位 榊 和也選手 (機動隊)
2位 髙田 達選手(刑務所)
3位 古畑健吾選手(刑務所)
こちらも3位入賞者はみんな警察官ですね。
青森県も代表入り選手の明記はなかったので、この3名が全員代表選手なのかどうかは未確認です。
1位の選手は代表間違いないとは思いますが…
◆愛知県◆
優勝 中村太亮選手
2位 野田篤史選手
3位 日置康紀選手
4位 木谷洋亮選手
愛知県のは4位まで記載がありました。
こちらは選手の職業は記載されていませんでしたが、わたしが想像するにきっと警察官、かな。どこの代表も警察官か、大学生ですしね。
代表入りの記載はなしでした。
北海道は代表選手は2名ですが、埼玉は3名。代表選手の人数って、どこも一緒…じゃないんですよね。
北海道は2次予選までありましたが…
北海道は1次予選を兼ねた段別選手権の全道大会で、4段以上の部で3位入賞した選手で2次予選を行って代表が決まったのですが、他の県は予選会は殆どが1回だけなんですね。2回も予選会をするの、北海道くらい?
或いは、他県も全日本の予選会に出場する選手を選抜する試合があるのかもですが、そこまではちょっと分からなかったです。
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