2018年の剣道世界選手権、どのくらいの国や地域の選手が出場するのかも
気になります。
野球やサッカーなどの競技に比べると競技人口は少ないとは思いますが
世界選手権大会では、回を重ねるごとに参加する国や地域が増えているそう。
また、これまでの大会での成績もやっぱり気になってます。
そこで、これまでの大会での結果も併せてチェックしてみました。
剣道世界選手権2018の参加国(地域)は?
剣道世界選手権2018の参加国は、まだ公式サイトに出ていないのですが
前回の第16回大会の時は56の国(地域)がエントリーしていました。
今回も同じか、それ以上のエントリーがあるのでは…と、個人的に思っています。
【6月19日 追記】
ネットの記事でみたのですが、今回の第17回大会には約60の国・地域が参加予定と出ていました。前回と同じくらいかちょこっと多いくらいでしょうか。
【7月11日 追記】
17WKC参加国名が公表されましたv
⇒ 剣道世界選手権2018の参加国(地域)が発表されました
因みに第1回大会からの参加国(地域)は下記の通りです。
国(地域)名は開催国と会場になった都市、都市名の横の数字は参加数です。
第1回(1970年) 日本・東京 17
第2回(1973年) アメリカ合衆国・ロサンゼルス 17
第3回(1976年) イギリス、イングランド・ミルトンケインズイングランド 20
第4回(1979年) 日本・札幌 21
第5回(1982年) ブラジル・サンパウロ 20
第6回(1985年) フランス・パリ 25
第7回(1988年) 韓国・ソウル 23
第8回(1991年) カナダ・トロント 29
第9回(1994年) フランス・パリ 32
第10回(1997年) 日本・京都 34
第11回(2000年) アメリカ合衆国・サンタクララ 36
第12回(2003年) イギリス、スコットランド・グラスゴースコットランド 42
第13回(2006年) 中国台北・台北 44
第14回(2009年) ブラジル・サンパウロ 39
第15回(2012年) イタリア イタリア・ノバラ 48
第16回(2015年) 日本・東京 56
第17回(2018年) 韓国・仁川
以外だなあって思ったのは、日本での開催地ですね。会場は日本武道館だけかと思ってたら京都や札幌で開催した時もあったというのは、ちょっと驚きでした。
それと、1回目の開催が日本で…というのは分かりますが、第2回目の大会から
世界各国で開催されているということ。結構前から剣道をやってた外国の方もいたんだなあって改めて感じました。
第17回大会にはどれ位の参加があるんでしょうか。
早く発表されないかな~。
剣道世界選手権、歴代の優勝チームはどこ?
さて。
次はこれまでの大会で優勝した国(地域)ですね。こちらは、まあ日本がほぼどの大会でも優勝しているのです♪ でも、1回だけ準優勝になった年がありました。第13回大会での団体戦は3位だったんですね。
この時の優勝は韓国、準優勝は米国でした。
個人戦では、日本は1位独占です。2位以下もほぼ日本勢、韓国勢が占めています。
女子の方は、日本勢が団体、個人ともずっと優勝しています。
まとめ
ということで、剣道世界選手権のこれまでの開催地や参加数
歴代の優勝チームのことなどをまとめてみました。
流石に日本勢が強いですが、韓国も強敵のようですし
他のチームの選手も決して侮れない存在になってきているとか。
今年の大会では、どこのチームが勝ち進んでいくのか
今からとても楽しみです♪
コメント