剣道全日本選手権の代表選手、北海道代表のことは前に書きました。
>> 剣道全日本選手権、北海道代表が決まってました
他県も代表選手が決まった所があるのかな、と思いちょろちょろっとみてましたら福岡県も代表が決定していました。
2018年の福岡代表については、こちらの記事で▼
剣道全日本選手権2018予選、九州沖縄地区の開催日と結果は?
7月9日に開催された大会で代表が決まっていました。
大会の結果ですが
◆男子
優勝 村方 孔哉選手(福岡県警)
準優勝 國友 錬太朗選手(福岡県警)
第3位 松﨑 桂一郎選手(福岡県警)
第4位 原 誉典選手(福岡県警)
上位3名が全日本剣道選手権大会の代表になるそうです。
見事に現役の警察官が上位独占してますね。北海道代表も道警のお巡りさんですけど。
準優勝の國友選手は、2016年の大会では二位を獲得した選手。
今年も、本選でもきっと上位にあがってきますよね♪
◆女子
こちらは6月18日の大会で決まってます。
優勝 糸山亜美選手(日本体育大学)
準優勝 松本智香選手(鹿屋体育大学)
第3位 中川澄霞選手(福岡県警)
第4位 大西ななみ選手(筑波大学)
上位2名が全日本女子選手権の代表です。
女子は大学生が代表なんですね。
四位の大西選手は、去年の大会では二位に入ってましたが、今年は残念ながら代表にはなれなかったのですね。でも、まだ学生さんだし、今後の活躍が期待できる方だと思います。
一般の会社に勤めているサラリーマンや主婦の方は、中々代表の座を勝ち取る事は難しいようです。仕事や家のことをしながら、空いた時間にしか稽古できないし、稽古の時間が圧倒的に差が出ますしね。
北海道は、男子2名、女子1名が代表ですが福岡勢は5名なんだ~って思いました。
県によって、代表選手の人数が違うんだ…。
予選に出場する人数の差かな?その辺、ちょっと分からないです。
コメント