UHB花火大会を初めて見に行く。最寄駅はどこ?出店はある?

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2018年も花火大会のシーズンがやってきました~。

 

札幌ではすでに7月7日に、真駒内花火大会が開催されましたが、7月27日にはUHB花火大会が開催されます。 (荒天時は8月10日)

 

札幌の市街地の中心部での開催ということもあって、毎年かなりの人で混雑します。

 

そこで、初めてこの花火大会を見に行く、という方のために最寄駅などの情報をお伝えします。

 

会場は、ドローン、歩きスマホは禁止です。

 

【7月27日 追記】
2018年7月27日開催の可否は午後1時頃に公式サイトで発表とのことですが、お天気をみても多分開催されるかな、と思えます。

 

★予定通り開催決定です。


(画像引用元 https://twitter.com/doshinuhbhanabi)
▲会場では、係の方の指示に従って行動してくださいね。

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UHB花火大会とは

北海道の地元新聞社、局が主催する花火大会で毎年7月末に開催されます。

 

札幌市中央区豊平川という、アクセスもしやすい会場での花火大会で、しかも無料で観れることもあり、いつも大混雑します。

 

打ち上げ花火の数は約4.000発と、他の大きな花火大会に比べたら若干少ないという気もしますが、趣向をこらした花火を無料でみれるので人気が高い花火大会です。

当日のお天気は?

7月27日の開催予定日のお天気ですが、まだ先なので天気予報は出ていません。
ですので、花火大会に行かれる予定の方は、天気予報はこまめにチェックをしておいてください。

席の確保は?

有料席のない花火大会ですので、席の確保は完全に個人の力で、ということになります。

 

打ち上げ会場近くの河川敷は、はっきりいってかなり競争率は高いです。早くから行ってシートなどで席を取っておかないと、開始時間ちかくにいっても河川敷では座れないでしょう。

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また、開始時間が近づくほど、混雑も激しくなります。なので、打ち上げ会場の近くで花火を観たいというのでしたら、早めに行って場所を取っておく必要があります。

UHB花火大会 会場の最寄り駅は?

街中で開催される花火大会ということもあり、特設の駐車場はありません。会場周辺に幾つか有料の駐車場はありますが、早い時間帯で満車になる可能性が高いです。

 

また、当日は会場周辺は交通規制も敷かれますので、車で行く事は避けた方がいいようです。

当日の交通規制は

・豊平橋-南19条大橋間の右左岸通
18:00頃~22:30頃

・豊水通の南15西1-南9西2ほか
19:30頃~22:30頃

・菊水旭山公園通の南9西3-水車町2
19:30頃~22:30頃

・南七条大橋・南大橋・幌平橋各上流側の歩道
通行禁止
地下鉄南北線「中島公園駅」「幌平橋駅」が最寄駅になりますが、かなり混みます。公式ページでは「中の島駅」で降りることをお薦めしてました。

 

ですので、ちょっと歩きますが離れた駅を利用する方がいいようです。南北線の「中の島駅」「すすきの駅」、東豊線「豊水すすきの駅」「学園前駅」の利用を公式では薦めていますが、結構歩きますので小さいお子さん或いはお年寄りの方にはちょっときついかも知れません。

▲幌平橋周辺。会場はこんな感じです。

その他注意した方がいいこと

花火大会の時間は19時40分頃から、約1時間。そんなに長い時間ではありませんが、席取りをしておく、人混みで帰るのに時間がかかる等のことが予測されます。

 

時期的に暑いでしょうから、飲み物は多めに持って行っておいた方がいいでしょう。途中どこかで買えばいいかも知れませんが、かなりの人出になりますので、自動販売機や会場近くのコンビニでは、売り切れも出るかも知れません。

 

お腹がすくことも予想できますので、パンのような軽食、お菓子なども用意しておいた方がさっと食べれていいですね。

 

出店も、会場では特に出ませんので、時間のあるうちに買っておくことをおススメします。

 

また札幌は昼間はかなり暑くなっても、夜には結構風が冷たくなることもありますので何か、羽織るものもあった方がいいです。

まとめ

UHB花火大会は街中での開催なので、人が集まる花火大会です。当日は、花火を十分に楽しめるよう準備して行ってくださいね。

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