真駒内花火大会は、まだ歴史は浅いのですが打ち上げ数が2万発以上という、すでに北海道でも名の通った花火大会になっています。
今年(2021年)で10回目(2020年は中止)なのですが、観客数もかなりの数になるようです。
例えば彼女と花火大会を観に行きたい…って場合、できればいい席に座ってゆっくりと花火を観賞したいものですよね♪
そんな真駒内花火大会のチケット、うっかり買い損ねてた…という時に当日でも有料席のチケットが購入できればいいですよね。
そこで、当日券って購入できるものなのかを調べてみました。
真駒内花火大会の当日券は、買えるの?
真駒内花火大会の当日券は買えるのかどうか…ですが、結論からいいますと〝買えないことはない〟ということになるようです。
有料席の数は決まってますよね。ですので、チケットの販売期間中に完売しなけれな当日券の販売もあるのかな、ということになると思います。
因みに公式ホームページの質問コーナーでは
『当日券の販売予定は席数に限りがございますが、販売する可能性があります。』という回答が出ています。
あくまでも、販売する可能性はある、ということなので当日券の販売がない場合もありますので、要注意です。
なので、お薦めは花火大会の会場内で観たいなという場合には、チケットを予め購入しておくということです。
真駒内花火大会の当日券は、どこで買える?
当日券がどこで買えるか…ですが、その前に当日券の販売があるのかどうかを確認する必要があります。
2017年の場合ですと、若干当日券の販売が出ていました。
チケットの購入はローソンチケットや、当日会場で12時から販売されてたようですので、今年もそれに倣う可能性は高いのかなと思います。
会場の真駒内スタジアムの入口付近に当日券の販売所が開設されてたようです。
アリーナ指定席及びスタンド自由席が多少出てたのでしょうか、当日券販売の記事が、掲載されたスポンサーさんのブログがありました。
ただ、この当日券の競争率もかなりあったっぽいですので、やはりチケットは事前に購入しておく方が確実です。
真駒内花火大会の当日券、チケットなしの時はどうする?
当日券のチケットなしだった時どうするか……
会場内での花火の観覧は出来ませんので、会場周辺で花火が観れる所を探すか、ぶっちゃけ花火を観るのを諦めるしかないかと思います。
折角会場の近くまで来たのだからせめて花火を観たいなと思うのでしたら、スタジアムのある真駒内公園や傍を流れている豊平川の川岸沿いでも観れますし、出店は、チケットがなくてもお買い物が出来るようですので会場の外でも花火大会自体は結構楽しめそうです。
ただ、渋滞や人出はかなりのものになりそうなのは覚悟しておかなくてはいけません。
まとめ
真駒内花火大会の当日券が販売されるかどうかは、その日にならないと分かりません。
ですので、花火大会を観に行く予定で会場内での観覧を希望するなら、チケットの販売中に購入をお薦めします。
2018年のチケットの販売は、一般販売は5月12日から7月7日の19時50分までになっています。
(※先行販売があるのですが、4月18日までになっていました)
折角の花火大会、ゆっくり席に座って観たいな~とお考えでしたら是非、期間内にチケットの購入をされておいてくださいね。
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