剣道全日本選手権、2018年の気になる優勝者やその他の剣士の方の成果もみてみました。
何といっても、今大会は前回優勝した熊本県警の西村英久選手が連覇を果たすか、世界選手権優勝した北海道の安藤翔選手が初優勝するか…
などなど、見どころ満載の大会でした。
第66回大会の優勝者は…
2018年の全日本選手権、優勝したのは…
西村英久選手でした~。
3回目の優勝、しかも2017年の続いて…ということで見事連覇達成されました。
大会史上3人目とのこと。凄いです!
午後4時からのTV放送前も、LIVE配信をちょこちょこと観ていたのですが、西村選手、ほんっとに強かった。
安藤翔選手もベスト4に
安藤翔選手も優勝候補のひとりだったんですけど、準決勝で西村選手と当たってしまいました。
試合開始すぐの面、惜しかったなーって思ったけどその後も安藤さん攻めてましたし、いけるかな…とも思ったのですが……
西村選手の方が一枚上手、って感じで……コテを2本決められてしまいました(TT)
でも、3位だし♪
2019年大会では是非とも優勝して欲しいものです。
や、でもいい試合でした。
松﨑賢士郎選手の結果は?
第66回大会で気になっていた選手、茨城代表の松﨑賢士郎選手。
筑波大の2年生で今大会唯一の三段の剣士ということで応援してました。
で、結果ですが初戦の練士六段の山名良昌選手、2回戦目の相手四段の濵﨑翔大選手を破り、3回戦まで進んでました。
けど、3回戦の相手が四段の前田康喜選手。前田選手は9月の世界選手権のメンバーで団体戦にも出場した実力者。残念ながら前田選手に負けてました。
でも、善戦されたと思います。
来年の大会にも是非出場して欲しいですね。
まとめ
第66回大会、熊本の西村選手の優勝で終わりましたがどの試合も見応えのある、いい試合ばかりだったと思います。
安藤翔選手が優勝を逃したことは、ちょっと残念でしたが是非来年リベンジを果たして欲しいところです。
第66回大会の結果は
優勝 西村英久選手(六段 熊本)
準優勝 内村良一選手(錬士七段 東京)
第三位 安藤翔(五段 北海道)
竹下洋平(五段 大分)
でした。
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